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ディズニーパークには、知っているとさらに楽しめるトリビアがたくさん隠されています。
中でも、ディズニーシーのミステリアスアイランドには、センター・オブ・ジ・アースや海底2万マイルなど人気のアトラクションだけでなく、ギョウザドッグなどの魅力的なフードもあるので、「毎回必ず行く!」という方も多いのではないでしょうか
今回は、そんなミステリアスアイランドにあるベンチのトリビアをご紹介します。
ミステリアスアイランドにあるベンチの秘密を知れば、今までとは違った見方でディズニーシーをさらに楽しめます
- ディズニーのトリビアが好き
- これからディズニーシーに行く予定
という方は必見です!
YouTubeでも詳しく解説しております♪
ディズニーシーのミステリアスアイランドのベンチの正体
ミステリアスアイランドのベンチ
よく見ると脚に擦れたような跡が付いてます
元々これはベンチではなく、「ビット」と呼ばれる、船が流れないようにロープを結びつけておくためのものだそうですね!✨
それでロープが擦れた跡が付いてるんだとか!
ネモ船長が皆の為に持ってきてくれたそうですね😊 pic.twitter.com/mwHKW2d8rj
— まーのすけ@ディズニー雑学勉強中 (@manosuke_0405) October 22, 2021
みなさんは、ミステリアスアイランドの中心にある回廊に、いくつかベンチが設置されているのをご存じでしょうか。
サーフボードのように丸みを帯びた形をしていて、青緑色をしているベンチです。
ミステリアスアイランド内にある他のベンチは普通のデザインですが、回廊にあるベンチだけ変わった形で、不思議な傷まであります。
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このベンチには「ボラード」という名前が付いています。
ボラードとは、船が波に流されないように繋ぎとめておくための杭のことです。
実際に、ボラードの脚の部分をよく見てみると、外側に擦れたような傷跡が残っています。
これは、船を繋ぎとめていた縄が波によって擦れてついた跡です。
ミステリアスアイランドの中心にある回廊のベンチは、かつてボラードとして船を繋ぎとめておくのに使われていたということが、この傷から分かります。
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ミステリアスアイランドのボラードがベンチになった経緯
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なぜミステリアスアイランドのボラードがベンチとして使われるようになったのでしょうか。
ミステリアスアイランドは、もともと南太平洋にある火山島でした。
南太平洋は、フィジーやサモア、バヌアツなどの南の島々がある場所です。
天才科学者のネモ船長が、そこに秘密の研究施設を作りました。
彼は秘密主義者だったため、外界との接触を断つべく、その火山島を選んだといわれています。
ネモ船長が実際に開発した技術は、今ではミステリアスアイランド内の至るところで体験することができます。
例えば・・・「地底走行車」はセンター・オブ・ジ・アースで、「小型潜水艦」は海底2万マイルで使われています。
これはネモ船長が、外界との接触を断つことをやめて、選ばれた一部の人々と自分の発明を共有するために作ったそうです。
ネモ船長は、開発した技術を秘密にするのではなく、共有することで更なる科学技術の発展を望んだのかもしれませんね。
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ちなみに、美味しい中華料理が楽しめるヴォルケイニア・レストランも、ミステリアスアイランドを訪れる研究者や科学者、働くクルーのために作られたお店です
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このようにできたミステリアスアイランドの中心には、直径70メートルに及ぶ火山湖「ヴァルカンズ・コルドロン」があります。
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ヴァルカンズ・コルドロンには、ネモ船長が海底探索に使用していた潜水艦「ノーチラス号」が停泊しています。
この湖を眺められる回廊に、かつてボラードだったベンチが設置されているのです。
もちろん、現在は、この地を訪れた見学者の休憩用ベンチとしても利用できます。
ただ、停泊する船が来たら、ぜひ席を空けてボラードとして使用させてあげてくださいね
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まとめ
今回は、ディズニーシーのミステリアスアイランドにあるベンチにまつわるトリビアをご紹介しました。
- ミステリアスアイランドの中心にある回廊のベンチは、元々は船を繋ぎとめておくための杭「ボラード」だった
- 火山島だったミステリアスアイランドに、ネモ船長が秘密の研究施設を作り、中心にある湖「ヴァルカンズ・コルドロン」の周りにかつてボラードだったベンチが設置された
ベンチ1つにも細かいバックグラウンドストーリーがあって、奥深さを感じますね。
次にディズニーシーへ行く時は、ボラードとして使われていた時の跡を探してみたくなります。
今まで、ミステリアスアイランドにあるベンチ代わりのボラードには、特に気にせず座っていたという方も多いと思います。
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