東京ディズニーランドに行ったら、あなたはどのアトラクションに必ず乗りますか
爽快感のあるスプラッシュ・マウンテンでしょうか
心が温まるプーさんのハニーハントでしょうか
とっても不気味なホーンテッドマンションでしょうか
今回は、東京ディズニーランドにある人気アトラクション「ホーンテッドマンション」の豆知識を紹介します。
ランドに行ったらホーンテッドマンションに絶対乗る
という方は、この記事を読めば、誰かに話したくなるような裏話を知ることができて、アトラクションをさらに楽しむことができるので、ぜひ最後までご覧ください
YouTubeの動画でも解説しています♪
ホーンテッドマンションとは
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東京ディズニーランドのファンタジーランドにあるアトラクション「ホーンテッドマンション」は、999人の亡霊が住む屋敷を「ドゥームバギー・死の車」で探検する人気のホラー系アトラクションです。
東京ディズニーランドといえばプーさんのハニーハントやスプラッシュマウンテンなど、にぎやかでワクワクするようなアトラクションのイメージが強いですが、ホーンテッドマンションは不気味な洋館が舞台
洋館に住む999人の幽霊たちは、ゲストを1000人目の幽霊として迎え入れようとしてきます。
この後紹介する
壁が伸びる部屋
目が追ってくる絵画
など、面白い仕掛けもあります。
また、かわいらしい幽霊も出てくるので、小さな子供でも親御さんと一緒に楽しむことができます。
ハロウィーン・クリスマス期間は、「ティム・バートンのナイトメア・ビフォア・クリスマス」バージョンに様変わり。
ジャックやサリーが登場して、華やかな演出を楽しむことができますよ
ここから先は、いよいよホーンテッドマンションの豆知識をご紹介しましょう。
ホンテのバックグラウンドストーリーはコチラ
【閲覧注意】ホーンテッドマンションの怖いバックグラウンドストーリー伸びる肖像画の秘密と人影
ホーンテッドマンションのストレッチングルームの壁紙、証明書付き
一応、持っておこうかなって pic.twitter.com/M8av2pWQWA
— 叉次郎 (@nekomata_m) August 20, 2018
ゲストが建物の中に入り少し進むと、「ストレッチングルーム」という八角形の部屋に案内されます。
「まずは私の一族を見るがいい。この魅力的な姿を。この不思議な気配を諸君は感じただろうか。部屋が伸びているのか?それとも諸君の目の錯覚なのか」
というセリフでお馴染みの不気味な部屋で、ゲストは壁画の人物がだんだん伸びていく不思議な光景を目にします。
天井が上昇しているのか床が下に下がっているのか
[/safe]伸びる部屋にはどんな秘密があるのか?実は、この仕掛けでは肖像画が伸びているのではなくて、部屋全体が上に伸びているのです。
なんとも不思議な仕掛けですよね!
壁が上に伸びることで隠れていた絵が姿を表す仕組みになっています。
ストレッチングルームの壁画が伸びた後、部屋が一瞬真っ暗になり、天井には今までなかったはずの首吊り死体が出現します
この人影は、以前この館に住んでいた男性の最後の姿なんです。
部屋の明かりがつくと天井から人影が消えているので、こちらも不思議な仕掛けになっていますよね。
ホーンテッドマンションのキャストが笑わない理由はコチラ
ホーンテッドマンションのキャストが笑わない理由と衣装についてのトリビア4選ホーンテッドマンションのライド中に隠れドナルドがいる!?
ドナルドバースデーにちなんで小ネタを一つ。…下の記事で触れているホーンテッドマンションの隠れドナルドと言われている椅子の模様ですが「スプーキー“Boo!”パレード」の先頭の汽車の脇にもそのマークがありました。公式には何も触れられていませんが、何らかの意味を含んでいるものなんでしょうね。 https://t.co/iRnVUDPwct pic.twitter.com/9wOPeE1gPQ
— みっこ (@mikko_20100518) June 8, 2021
ホーンテッドマンションのライドの序盤、右側に本がたくさん並んでいる書斎が登場します。
この部屋にはテーブルと椅子が置かれていますが、その椅子の背もたれの模様にご注目。
実は背もたれの模様がドナルドになっているのです。
パッと見だとわかりませんが、わかると誰かに教えたくなるので、ぜひ確認してみてください
ホンテのアトラクション内では全てお見通し…!?
ライド中は、常に薄暗い中を進んでいきます。
1人でアトラクションに乗ると、本当にたった1人でいる感覚になってさらに恐怖感が増しますよね。
ホーンテッドマンションに限った話ではありませんが、アトラクションには監視用のカメラが設置されています。
これは、アトラクション内で何か問題が起きていないかチェックするためで、ゲストの安全を配慮したカメラです。
ホーンテッドマンションの監視用カメラは赤外線で暗いところもはっきり見ることができます。
アトラクション中にイチャイチャしているとその様子が筒抜けになっているかも・・・暗がりの場所でも、油断は禁物ですね
☆ディズニーランドのトリビア・都市伝説はコチラ
ディズニーランドのトリビア・都市伝説・豆知識・雑学25選!ディズニーリゾートを200%楽しむ小ネタまとめホーンテッドマンション待ち時間の看板
開園4時間たっても13分待ちのホーンテッドマンション
今日ほんとに空いてるね。12:18時点#TDR_now pic.twitter.com/yikiFwnxey— たびびと (@tabibito_0653) April 27, 2019
ホーンテッドマンションのアトラクション入口にある、待ち時間を表示する看板についての豆知識をご存知でしょうか?
通常は5分、10分、15分といったように5分刻みで表示されていますが、ホーンテッドマンションの待ち時間だけ、稀に「13分待ち」と表示されることがあります。
何故13分なの?「13」という不吉な数字を用いることで、アトラクションの不気味さを演出しているのです。
こんなところにもディズニーの遊び心が隠されているのですね
待ち時間が短い時に見ることができるので、閑散期を狙って行ってみてください
他には?
- プレショー(アトラクションが始まる前に見るショー)を行う部屋の肖像画が「13」段階の変化を経て白骨化
- アトラクション内にある振り子時計は文字盤の12時のところが「13」時になっている
アトラクションの様々な場所で「13」という数字が使われています。
まだまだアトラクション内には隠された「13」の数字がたくさん存在しているので、アトラクションに乗った際には、探してみてくださいね。
まとめ
今回は、ディズニーランドのアトラクション「ホーンテッドマンション」の豆知識・トリビアを厳選して4つお伝えしていきました!
Qラインで案内される部屋の伸びる肖像画は、実は壁が上に伸びている
ライド中、書斎の椅子に隠れドナルドがいる
アトラクションには安全用監視カメラが設置されていて、ゲストの行動が全て見られている
まれに、待ち時間の看板表記が不吉な数字「13」になっている
ホーンテッドマンションの不気味な雰囲気は洋館やBGMだけでなく、このような細かな演出があるからこそ怖さを引き立てているのかもしれませんね。
他にもホーンテッドマンションには面白い秘密がいっぱいあるので、アトラクションに乗る際はぜひ色々探してみてください
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