ディズニーのマスクや撮影の最新ルール&違反禁止事項を徹底紹介！

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーは、感染症対策のために、パークチケットの販売枚数に上限を設けて入場制限を行っています。

現在、入園者数の制限が段階的に緩くなり、嬉しいことにパークチケットも手に入りやすくなりました。

と思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今一度確認しておきたいのが、ディズニーパークのルールです。

ディズニーパークには、ゲストやキャストが安全に過ごすためのルールが設けられています。

今回は、ディズニーパークでの大切な5つのルールをご紹介します。

禁止事項や最近追加された新しいルールもしっかりチェックしてきましょう。

どのルールも、訪れたゲスト全員が楽しく安心して過ごせるために必要なものばかりです。

この記事を読んでしっかりルールを守ることで、より素敵な思い出を持ち帰ることができます！

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ディズニーパークでの大切な5つの最新ルール&違反禁止事項について

ルールその1：開園ダッシュNG！パーク内は走らないこと

ディズニーパークのルール1つ目は、パーク内を走らないことです。

よく、開園と同時にダッシュしてアトラクションに乗ったりショーの場所取りをしたりする方がいます。

しかし、キャストの方も呼びかけているように、パーク内では走ってはいけません

周りの人にぶつかる可能性があり、とても危険な行為です。

怪我をさせられたゲストは、楽しい気持ちが台無しになってしまいます。

パークには楽しいアトラクションやショー、パレードがあるので、ついつい急ぎたくなりますが、周りの人のことも頭に入れて、パーク内は必ず歩いて移動するようにしましょう。

ルールその2：写真撮影は自撮り棒や三脚は使用しないこと

いま流行っている自撮り棒、セルカ棒は、
ディズニーリゾートでは、迷惑のため禁止されてます。

RTして広めてくださいッッpic.twitter.com/x8OGZwuIro

— ラプンツェル♥Rapunzel♡｡˚⋆ (@Rapunzel_Tw) March 4, 2023

ディズニーパークのルール2つ目は、自撮り棒や三脚を使用しないことです。

パークの綺麗な風景を背景にして写真撮影するために、便利な自撮り棒を使いたいと思う方もいると思います。

などのためディズニーパークでは正式に使用が禁止されています。

大人数で写真を撮りたいときにおすすめのアイテムが、広角レンズです。

超広角レンズで撮る東京ディズニーリゾートの夜。 pic.twitter.com/GPHPIVnadc

— Daiki (@d_Daiki1118) December 18, 2021

スマホに直接つけられるので、ルールを守りながら楽しい思い出の残る写真を撮ることができます。

また、ショーやパレード中に一脚や三脚を使用するのもルール違反です。

一脚や三脚があると手振れを防ぎながら撮影できますが、

などの可能性もあります。

一脚や三脚を使わない場合でも、後ろに座るゲストへの配慮のため、写真撮影を行う際はカメラが頭の高さを超えないようにしましょう。

自撮り棒や三脚の禁止事項については、公式サイトの「東京ディズニーリゾートからのお願い」のページに明記されています。

ディズニーピクニックエリアの情報はこちら

ディズニーピクニックエリアの混雑具合！再入場での行き方と場所はどこ？

ルールその3：ビン・缶やお弁当の持ち込みはNG

★ディズニー★

【食物アレルギーがある人は持ち込み弁当を食べてもオッケー】 パークを出てすぐのところにあるピクニックエリアでは誰でもお弁当を食べることができます。 pic.twitter.com/3cqBO1w26w

— ディズニーに関するためになる雑学 (@disneyworld01) March 3, 2023

ディズニーパークのルール3つ目は、ビン・缶やお弁当を持ち込まないことです。

割れやすいビンや手を切る可能性がある缶類は、パークに持ち込むことができません。

これは安全面を考慮してのことなので、

などは持ち込むことが可能です

ただ、パークの食事はそれなりの値段がするので、「少しでも食費を節約するためにお弁当を持っていきたい」という方もいると思います。

その場合、パークの外にあるピクニックエリアでは食べることができるので、そこを利用しましょう。

などは可能となっています。

などという時は、食事の前にキャストさんに声をかけてください。

ディズニー公式サイトの「お食事に制限のある方へ」というページで詳しい情報が発信されています。

なども記載されているので、チェックしてみてください。

ルールその4：キャリーケースの持ち込みNG

ディズニーパークのルール4つ目は、キャリーケースを持ち込まないことです。

旅行の必須アイテム、キャリーケース。

実はキャリーケースもパーク内には持ち込むことができません。

人の多いパークでキャリーケースを引いていると、ゲストの足に引っかかり怪我をさせてしまう可能性があります。

ホテルのチェックアウト時間などの都合でどうしてもキャリーケースを持っておかなければならない場合は、パークの近くにあるロッカーに預けましょう

コインロッカーはかなり大きなサイズのボックスもあるので、キャリーケースもすっぽり入ります。

舞浜駅で、To Loccaとか言うロッカーに登録して、早速使ってみた！ pic.twitter.com/yMj1qULrUZ

— いけち (@iketi) June 22, 2020

キャリーケースを持って舞浜駅からパークへ向かう際には、駅にあるコインロッカーを使うのもおすすめです

ルールその5：高いところや柵、装飾物には登らないこと

ディズニーパークのルール5つ目は、高いところや柵、装飾物には登らないことです。

基本的なことですが、安全のため、高い所に登ったり、立ち入り禁止の柵を越えたりすることはやめましょう。

危険ですし、ゲストみんなが楽しむべき景色も台無しにしてしまいます。

以前、トゥーンタウンにある木箱に乗って写真を撮ることが流行した時は、木箱が撤去されてしまいました。

木箱にはさまざまな音が鳴る仕掛けがあり、子供たちが楽しむものでしたが、何度も乗ったことで劣化や破損もあったようです。

トゥーンタウンの木箱なくなりました pic.twitter.com/iws4qtpRt4

— DvideoZ (@dvideoz) December 1, 2019

また、アラビアンコーストでは、噴水に足を入れて写真を撮影したことも問題になりました。

アラビアンコーストの噴水で足突っ込んでのショックなんだけど、、
うちの好きなディズニーが遠ざかってる pic.twitter.com/qmcFWqLrYf

— ゆ ら ら (@yuuuura3291) August 11, 2022

楽しくなる気持ちはとても分かりますが、

などの可能性もあります。

ディズニーの荷物検査や持ち込みNG情報はこちら

ディズニーの荷物検査の時間や持ち込みがダメなものは？お菓子やペットボトルの飲み物はOK？

最新の追加されたマスクなどのルール

ディズニーパークには、感染症対策のために新しく追加されたルールもあります。

ゲストみんなの健康を守るために、キャストさんの案内をよく聞いて、ぜひこれらのルールも徹底しましょう。

自分たちが楽しむだけでなく、周りの人へ迷惑になっていないかも考えて、ゲストみんなが素敵な1日になるようにしたいですね

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まとめ

今回は、ディズニーパークでの大切な5つのルールをご紹介しました。

安全に過ごすためのパークのルールは、どれも基本的なことです。

また、マナー違反の増加によって、一部装飾物を撤去するなどの対策が行われています。

このような形でパーク内の景観が寂しくなってしまうのは、とても残念なことです。

ルールは、ゲスト全員が楽しむために大切なことです。

今一度しっかりルールを押さえて、みんなでディズニーパークを安全に楽しみましょう

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