【記事内に広告を含みます】ディズニー裏マニアのインスタフォロワー様150000人突破!ブログでは書いていない最新情報を発信中

東京ディズニーランドは何周年?歴史年表で昔のアトラクションや創立の秘話を紹介

Sponsored Link

夢と魔法の王国、東京ディズニーランド

今は何周年なのかあなたは知っていますか?

 

さらに、ディズニーランドっていつできて

どんなアトラクションがあったのか知っていますか?

 

東京ディズニーランドは何周年なのか?

いつできたのか?

どんな歴史があったのか?

昔のアトラクションはどんな乗り物だったの?

などはっきりわかる人は少ないのではないでしょうか?

 

「パークに詳しい友達と一緒に行くのちょっと億劫だな…」

「話が合わなかったらどうしよう…」

ディズニーに詳しくないせいで、

そんな不安を抱えてしまうこともあるかと思います。

 

私もディズニーを好きになって数年なので、

友人との話についていけなかった苦い過去も(;_;)

 

今回は東京ディズニーランドはいま何周年なのか?

歴史を振り返りながら、

歴史年表形式昔のアトラクションや創立の秘話をご紹介していきます。

 

この記事を読めば、

以前のパークの様子や人気だったアトラクションなども丸わかり◎

友達と話が合わない心配もありませんし、逆に友達よりディズニーに詳しくなれちゃうかも!?

 

ディズニーランドの歴史を学んで

ディズニー通になっちゃいましょう!

※こちらの記事は2020年2月の情報になりますのでご了承ください。

東京ディズニーランドは今何周年?シーやアメリカのディズニーも何周年か紹介!

ディズニーランドは今何周年?

東京ディズニーランドは、

1983年4月15日に開園され、

2020年で36周年目を迎えました。

 

2018年4月~2019年3月までは、

35周年のイベントが行われていて大盛り上がりでしたよ♪

 

35周年をお祝いするお昼のパレード、ドリーミング・アップのスタートに加え、

ワールドバザールの中心には高さ10mのセレブレーションタワーが登場しました!

 

35周年をお祝いするテーマソング、

Brand New Dayがパークに響いていたことも記憶に新しいですね。

 

また、東京ディズニーシー開園は2002年

ディズニーランドと一緒にオープンした訳ではないことが驚きですよね。

 

2020年で18周年を迎え、

フォートレス・エクスプロレーション」と「マゼランズ」などの冒険をモチーフとした記念グッズなども販売されています。

 

ちなみに、本場アメリカのディズニーランド1955年に開園したので、

2020年で65年目ということになります。

日本に比べるとかなり長い歴史を持っていますよね!

 

こちらの記事も是非参考にしてみてくださいね☆
東京ディズニーランドとディズニシーの違いとおすすめポイントまとめ
ディズニーランドとディズニーシーの各エリアごとの設定まとめ
ディズニー本場アメリカのフロリダとカリフォルニアの違いまとめ

 

東京ディズニーランドは何周年が一番良かった?

ディズニーランドは何周年が一番良かった?

東京ディズニーランドでは35周年を含めて、

計8回の周年イベントが行われてきました。

①東京ディズニーランド1stアニバーサリー(1984年)

②東京ディズニーランド5thアニバーサリー・ワールド・プレミア(1988年)

③東京ディズニーランド10thアニバーサリー・イッツ・マジカル!(1993年)

④東京ディズニーランド15thアニバーサリー(1998年)

⑤東京ディズニーランド20thアニバーサリー(2003年)

⑥東京ディズニーランド25thアニバーサリー(2008年)

⑦東京ディズニーランド30周年”ザ・ハピネス・イヤー”(2013年)

⑧東京ディズニーランド35周年”Happiest Celebration!”(2018年)

 

30周年35周年イベント時は入園者数が大幅に増加したことから

ゲストの期待度・満足度は高かったと思います。

 

個人的には、

開園30周年をお祝いするお昼のパレード「ハピネス・イズ・ヒア」が大好きでした。

35周年を迎えるにあたって、5年の歴史に幕を閉じてしまったんですけどね…

 

ちなみに、パレード最終日にはシンデレラ城の前で5時間待ちするぐらい好きでした(;;)

ディズニー好きな友人にも30周年が好きな人が多い気がしますね。

ディズニーランドが何周年かについての口コミ評判は?良い口コミ&悪い口コミをまとめて紹介

ディズニーランドが何周年かについての口コミ評判は?

ディズニーランドは何度もアニバーサリーイベントを行ってきていますが、

やはり人気の年そうでない年があったようで…

 

特に35周年のイベントに関しては、

辛口コメントがネット上に溢れかえっていました。

 

35周年のデザインが期待外れで、グッズの購入意欲がなくなった

ディズニーシーの15周年の方がよかった

(仮に)50周年でこのデザインならがっかりだけど、35周年なら仕方ない

35周年の衣装やデザインはあまり好評ではなかったようです。

 

一方で、

燕尾服やパーティードレスは見飽きていたから35周年の衣装は新鮮でいい

という声もありましたよ。

 

周年イベントのたびに、新しいコスチュームのデザインやテーマを考えていると思うと、

単に気に入らないというのも可哀想ですが、

私も35周年の衣裳は好みではありませんでした。

 

東京ディズニーランドを歴史年表でまとめてみた!昔のアトラクションや創立の秘話を紹介

東京ディズニーランド 昔のアトラクション

出典:https://www.tokyodisneyresort.jp/blog/pr170705/

1983年に開園し、

日々新しいアトラクションやテーマポートの充実に努めている東京ディズニーランド

 

これまでの歴史を簡単に振り返っていきましょう。

懐かしいアトラクションも登場するかもしれませんよ♪

 

1983.4.15  東京ディズニーランド開園

開園当時のアトラクション一覧:

カリブの海賊・ジャングルクルーズ・ウェスタンリバー鉄道・トムソーヤ島いかだ・魅惑のチキルーム・カントリーベア・ジャンボリー・蒸気船マークトゥエイン号・デビークロケットのカヌー探検・ピーターパン空の旅・空飛ぶダンボ・ホーンテッドマンション・白雪姫と七人のこびと・ピノキオの冒険旅行・ミッキーマウスレビュー・スタージェット・グランドサーキットレースウェイ・スペースマウンテン・ミート・ザ・ワールド

1986 アリスのティーパーティーオープン

シンデレラ城ミステリーツアーのオープン(2006年にクローズ)

1987 ビックサンダー・マウンテンがオープン
1989 スター・ツアーズがオープン(2012年にクローズ、2013年にリニューアルオープン)
1992 スプラッシュマウンテンのオープン 同時にクリッターカントリーもオープンした
1996 トゥーンタウンがオープン
1997 ミクロアドベンチャーがオープン(2010年クローズ、後にスティッチ・エンカウンターに建て替わる)
2000 プーさんのハニーハントがオープン
2004 バズライトイヤーのアストロブラスターがオープン
2007  スペース・マウンテンカリブの海賊のリニューアルオープン
2009 モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”のオープン
2011  ミッキーのフィルハーマジックがオープン
2015 スティッチ・エンカウンターのオープン
2017 グランドサーキット・レースウェイスタージェットのクローズ
2020 美女と野獣エリアやアトラクションのオープン予定

ベイマックスのハッピーライドのオープン予定

 

こう見てみると、

開園当時の変わらぬ姿のまま運営しているアトラクションもあれば、

多くのアトラクションがリニューアルや新たにオープンしたことがわかりますね。

 

ちなみに、トゥモローランドにあったスタージェットグランドサーキット・レースウェイのクローズは、

美女と野獣」エリアの新オープンや

ベイマックスのアトラクションがオープンする関係でクローズしたようです。

 

ウォルトディズニーが言った通り、

東京ディズニリゾートは、まさに「永遠に完成しない場所」ですね♪

 

ディズニーランドのアトラクション情報も参考にしてください☆
ディズニーランドのアトラクション人気ランキングトップ10
ディズニーランドアトラクション攻略!絶叫系を制覇する方法

 

東京ディズニーランドの歴史についての感想は?

東京ディズニーランドの歴史についての感想は?

ディズニーランドの長い歴史の中で、

惜しまれつつ姿を消したパレードやショー、アトラクションはいくつもあります。

 

ネット上には、かつてのショーやアトラクションの復活を望む声もあれば、

毎日休まずオープンしゲストを迎え入れていることから

建物や床の劣化を指摘する声も。

 

キャストの質が落ちた」なんて

上から目線のコメントをする人も居て、残念でした。

 

ちなみに東京ディズニーリゾートでは、

ゲストの安全・安心・満足のために、日々の点検や、長期メンテナンスを実施しています。

なので、パーク内で劣化を感じる機会はないと思いますよ。

 

東京ディズニーランドの歴史の中で個人的に気になった事は?

東京ディズニーランド・イラストマップ

出典:https://www.tokyodisneyresort.jp/blog/190415/

東京ディズニーランドの開園当時のマップと

2020年現在のパークを比較すると、

アトラクションが充実したことは一目瞭然!

 

開園当初のパークは、

5つのテーマランドに25個のアトラクション

 

2020年2月現在のパークは、

7つのテーマランドに37個のアトラクションです。

 

2、3年に1つのペースでアトラクションが建設されている計算になるので、

結構なハイペースですよね、驚きです。

 

ディズニーランドでは2020年1月から、

これまでのパークを彩ってきたショーやパレードの音楽・ダンスが復活するイベント

ベリー・ベリー・ミニー」が開催されています。

 

クローズしたアトラクションの復活はないにしても、

昔と変わらない衣装や曲のリバイバル

今後もあるかもしれないと密かに期待しています♪

 

東京ディズニーランドは何周年?歴史年表などについてのまとめ

東京ディズニーランドは何周年?歴史年表などについてのまとめ

今回は東京ディズニーランドの歴史を振り返ってきました。

 

ディズニーランド1983年4月に開園し、2018年で35周年

ちなみに、東京ディズニーシー2020年で18周年目

アメリカのディズニーランド1955年に開園し、数十年の長い歴史があります。

 

これまでの周年イベントの中で、期待度が高かったのは30周年と35周年

期待されていたからこそ、35周年のデザインが気に入らないなどの批判の声も多かったみたいです。

個人的には35周年の衣装より30周年の衣装が好み☆

 

ディズニーランドには

開園当初からあるアトラクションもあれば、

惜しまれつつクローズしたアトラクションも多くあります。

 

このアトラクションが出来る前には別のアトラクションがあったんだっけ

そういえば数年前にリニューアルしたアトラクションなんだよね

なんて、パークに行った際の話題作りや、豆知識を披露するのに役立てて下さいね♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA