- ディズニーって楽しいけど、疲れるし足痛いし帰り道が辛いから閉園まで遊びたかったのに早めに帰ってしまった・・・。
- 子供と一緒にディズニー行ったら、歩き疲れて座り込んでしまって抱っこ。しかも親子間の雰囲気が最悪!どうにか疲れにくい方法ってない?
- 楽な格好したいからサンダルで行きたいけど、サンダルが禁止のアトラクションってあるの?
ディズニーが好きで行ったことがある人なら、
一度は上記のどれかを経験したことがあるのではないでしょうか?
なんといっても、ディズニーは東京ドームが約20個分にもなる広さですし
「あれもこれも乗りたい!」と思って遊んでいると「歩けない!足痛い!」と体も足もクタクタになりますよね。
なるべく疲れないように、楽な格好でディズニーに行きたいと考えて
サンダルで行こうとしてもアトラクションによってはサンダルが禁止だったりするかも・・・と心配に思ったりしますよね。
若い頃には、足が痛くなろうが疲れようが、どうにか気力と体力で何とか乗り切れるかもしれませんが歳を重ねてくると体力も落ちますし
気力だけでは疲れて辛くなってしまうのが実際のところだと思います。
ちょっと悲しいですが・・・(;´∀`)
それでも開園から閉園まで、思いっきりディズニーを楽しみたいって方も多いと思いますし、
足が痛くならずに思う存分楽しみたい方がきっと多いはずです!
これから紹介する対処法を実践すれば「足痛い!」「疲れて歩けない!」などの
辛い思いを軽減してディズニーを最後まで楽しむ事が出来るはずです!
- 朝から夜まで足痛くならないでディズニーを思いっきり満喫できて満足!
- 足が痛い時に簡単にできる対処法が分かったので、疲労を持ち込まずに次の日も元気に過ごせた!
- サンダルでディズニーに行くとどうなるのかが分かったので事前に困らないように計画を立てることができた!
など、自分に好都合で嬉しいことが沢山ありますよ!
是非、ディズニーで足が痛くなったりクタクタになった経験がある方や不安に思う方は最後まで読んでみて下さいね!
目次
ディズニーで足痛い場合の対処方法3選!
では、早速ですがディズニーで足痛い時に簡単にできる対処法をご紹介します!
ディズニーという出先を考えて靴のまま、外でも簡単にできる方法を厳選しました!
アキレス腱の簡単ストレッチ
- 両手を真っすぐ前に伸ばして壁につけて立ちます。
- 片方の足だけ一歩後ろに下げましょう。
- 両足のつま先は壁に垂直にします。
- 前の方の足をゆっくりと曲げて、後ろのアキレス腱が気持ちいいと感じるくらいに伸びた状態で1分間その体勢をキープしましょう。
- 逆の足にかえて同じように繰り返します。
できれば1日3セット行うと、より足が楽になりますよ。
このストレッチは、アキレス腱を十分に柔らかくすることで
足首を十分に曲げられるようにして、かかとをスムーズに上げる方法です。
そうすることで、アキレス腱が収縮して固くなるのを改善します。
ふくらはぎの座って簡単ストレッチ
- いすに座った状態で行います。
- 片方のひざの上に両手をのせて、ゆっくり体重をかけて押さえつけるようにしましょう。
- ひざに体重をかけた状態で、かかとをゆっくり上げて下ろします。
- 反対の足も同様に行います。
このストレッチを、できれば20回繰り返すとより楽になります。
1日3セット行うのがオススメです。
立ったままふくらはぎを簡単ストレッチ
- 両足を肩幅くらいの幅に開き立ちます。
- 壁に両手をつけましょう。
- 両足のつま先とひざのお皿をまっすぐ前にするように意識して下さい。
- ひざを伸ばした状態で、かかとを上に上げて下ろします。
- 親指と人さし指の間に体重をかけるようにします。
これを1日20回してみましょう。
慣れてくれば30回~40回繰り返すとより疲れにくくなります。
足が疲れた出先で行えば足の疲労や痛さがやわらぎますし歩く前の準備として行えば、
歩いても疲れにくくすることができますよ!
外出先でも、寝転がったりせずに気軽に行える対処法ですので、
「少し疲れてきて足痛いな。」「歩き疲れてきたな。」などと感じた時には、
是非気軽に行って痛みを緩和してみて下さいね!
ディズニーで足が痛い・足が疲れる3つの理由はこれだった!
では、なぜディズニーに遊びに行くと「足痛い!」「足が疲れて歩けない!」となってしまうのでしょうか?
その理由について調べてみたので紹介します!
①とにかく並ぶ時間が疲れる
ディズニーといえば、やはり誰もが大好きで大人気ですから
どうしてもアトラクションなどに並ぶ時間は発生します。
園内が空いている日もあるにはありますが、人気のアトラクションは
どうしても待ち時間が発生してしまいます。
その結果、何十分もただ待つばかりの時間に足の疲労も溜まって
クタクタに疲れてしまう方が多いようですね。
待つだけの時間って長く感じますし辛いですよね。
②園内が広くて移動で足が痛くなる
ディズニーといえば、その広さも有名ですよね。
丸一日いても隅から隅まで回るのは難しいくらいに広いです!
なんてったって東京ドーム約20個分ですから、端から端まで歩いていたら
そりゃ足も棒になっちゃいますよね・・・。
今いる場所から、予約したレストランがかなり遠いなんて事になったら
ただただ絶望でがっくりです。
疲れた足を引きづりながらたどり着いたって感じになるのではないでしょうか?
③アトラクションばかり乗る
ディズニーといえば、楽しくて素敵なアトラクションが沢山あります!
その魅力に魅せられて、何回もディズニーに行ったりする方も多いのではないでしょうか?
しかし、激しめのアトラクションは体力の消耗もそれなりにハードです。
ハイテンションのまま、立て続けにアトラクションばかり乗っていたら
もう途中からは「歩けない・・・帰りたい。」なんてことにもなっちゃいます。
前半でテンションが上がって張り切りすぎるのは体力面ではダメージが大きい事も。
ディズニーでサンダル禁止のアトラクションはあるの?オススメの履物の特徴は?
少しでも楽なカジュアル系の格好で行きたいからサンダルにしようと思っている方や可愛いサンダルでオシャレして行こうと考えている方もいらっしゃると思います。
そんな時に思うのが、「ディズニーでサンダル禁止のアトラクションってあるのかな?」と気になりますよね?
実はディズニーでサンダル禁止のアトラクションというものはないです。
ですので、サンダルで行くことが良くないというわけではないのですが
長時間歩き回ったりアトラクションに乗ったりする際にはサンダルだとこんな経験をした事も多いのです。
- サンダルで一日中歩いていたら足がくさくなった
- ヒールの高いサンダルを履いてオシャレしたのに足が痛くて辛かった
- アトラクションに乗っているときにサンダルが脱げそうになった
- サンダルでずっと歩いていたらいつも以上に歩き疲れてしまった
- ずっと歩きまわっていたからかサンダルが壊れそうになった
などとあまり良い経験をした方がいないんです。
サンダルは、長時間歩く事を考えられて作っていないので
ディズニーなどの多く歩かなければいけない場面で履いてしまうと
どうしても足の疲労も増えて疲れてしまいますし、痛くなることもあります。
ですので、ディズニーに行って沢山歩いても足が痛くなりにくい履物の特徴をここでご紹介します!
①底の部分が安定していること
長時間歩く事を考えると、底の部分の安定さはとても重要です。
底が安定していれば、歩く姿勢のバランスもとりやすいですし
足首に余計な負担をかけないで歩くことができます。
②柔らかく軽量のものがオススメ
靴の素材が堅かったりすると、歩いている時に足を擦りむいてしまったり、
甲やつま先部分が当たって痛くなることもあります。
柔軟性がないと歩く足の形に添わないので負担が大きいです。
ひどい時には出血してしまうことも考えられます。
柔らかい素材であれば、そういった負担を減らせますよね!
それから、靴の重さも重視したいところです。
靴自体が重かったら足への負担は大きく、すぐに歩き疲れてしまいますよね?
ですので、自分にあった柔らかさと軽めのものを選びましょう!
③インソールをうまく活用してみよう
履いていく予定の履物に合わせてインソールを合わせてみると
普段よりも歩きやすかったり、クッション性のあるインソールであれば痛みを感じにくくできることもあります。
また、夏用や冬用のインソールもあるので、行く季節に応じたインソールを合わせてみるとより快適に過ごすことができますよ!
ディズニーで足痛い人や足が疲れる人の感想や評判はどう?
ここでは、実際にディズニーに行って足が痛くなったり足が疲れた人の感想をご紹介します。
【良い口コミ】
ありがとうミラコスタ
ありがとうディズニー#帰りたくない#ディズニー #2泊3日#足痛い https://t.co/gc4cQQDFNo— miy (@miiy0618) December 21, 2016
https://twitter.com/mi_doll610/status/607544704859807744
https://twitter.com/naru_akak/status/679580558511501312
【悪い口コミ】
20代女性の口コミ
彼氏とディズニーでデートだからと思って張り切ってヒールを履いていきました。
途中までは何とか頑張っていたけど、後半は足が痛くて弱音ばっかり吐いていたら
「なんでそんな靴履いてきたの?」と言われた。もうショックすぎました・・・。
30代男性の口コミ
友達とディズニーに行くことになり、長時間になるし気楽な格好にしようと思ってサンダルで行きました。
結果大失敗!!
アトラクションでは脱げそうになるし、走ろうと思っても思いっきり走れないし、最終的にサンダルのストラップが壊れかけた。
もうサンダルでは二度と行きません。いい経験でした。
ディズニーが大好きだということもあって足が疲れたり痛くなっても
それも楽しかった余韻として思い出にする人が沢山いました!
一方で、サンダルやヒールで大失敗してしまった方も・・・。
彼氏に「なんでそんな靴履いてきたの?」はかなりショックですよね。
彼氏さんのことを思ってオシャレしたのに心無い言葉です・・・。
ただ、オシャレをしたり気楽さを一番に求めるのも分かるのですが、
まずは機能性や履きやすさを重視して履物を選ぶと失敗も少なく済むと思いますよ!
ディズニーで足が痛くならないコツは?
ここまで、足が痛くならないようにするストレッチや疲れにくくする履物などを
紹介してきましたが、他にも足が痛くならないコツや方法はあるので紹介しますね!
それはずばり「パーク内を移動するアトラクションを活用する」です!
ディズニーにいくと徒歩移動をいう方もいるとは思いますが
楽しみながら足を休憩させられる移動式のアトラクションを使ってみてはどうでしょうか?
それでは詳しく紹介します!
★まずはディズニーシーでのオススメです!
①ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
・対象 | 身長制限なし |
・定員 | 42名 |
・所要時間 | 約2分30秒 |
・乗り場所 | アメリカンウォーターフロント
もしくはポートディスカバリー |
こちらは、パーク内を電動式トロリーで移動することができるアトラクションになっています。
上記の2区間を行き来してくれて
一度に乗れる人数も多いことから、回転率もいい!
また、座った位置によって景色や雰囲気などがガラリと変わるので、
自分のお気に入りの席を見つけてみるのも楽しくて良いですよ!
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイについて詳しく知りたい方はコチラ☆
②ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
・対象 | 身長制限なし |
・定員 | 49名 |
・所要時間 | 約13分 |
・乗り場所 | ★メディテレーニアンハーバー乗り場★
ケープコッド→ポートディスカバリー→ロストリバーデルタ
★ロストリバーデルタ乗り場★ アラビアンコースト→マーメイドラグーン→ミステリアスアイランド→メディテレーニアンハーバー |
パークをゆったりとした気分で移動できる蒸気船のアトラクションになっています。
のんびりと揺られながら、パーク内を眺めて優雅に移動できるなんて
素敵なひと時ですよね☆
- 昼間は陽気な音楽が流れて開放的で陽気な雰囲気
- 夜は水面に映るテーマポートの灯りに照らされながらロマンティックに♪
- 乗る時間によって違った楽しみ方ができる!
注意点としては、アメリカンウォーターフロントのケープコッドにある乗り場から乗ると、同じ乗り場へ戻ってしまうので気をつけて下さいね!
ディズニーシー・トランジットスチーマーラインについて詳しく知りたい方はコチラ☆
★では、続いてディズニーランドでのオススメの移動式アトラクションです!
①オムニバス
・対象 | 身長制限なし |
・定員 | 33名 |
・所要時間 | 約6分 |
・乗り場所 | ワールドバザール |
二階建ての雰囲気あるかっこいいアンティークなバスに乗ってプラザを一周できます。
なかなか、こういったバスに乗る機会は普段ないですよね!
バスから見えるさまざまなテーマランドを見れば、きっと疲れも吹き飛ぶでしょう!
②ウエスタンリバー鉄道
・対象 | 身長制限なし |
・1編成 | 140名 |
・所要時間 | 約15分 |
・乗り場所 | アドベンチャーワールド |
蒸気機関車でアドベンチャーランド、クリッターカントリー、ウエスタンランドを一周できる移動式のアトラクションです。
ただし、最後のトンネルでは恐竜が出てきたり悪役が出てきそうな怖めの音楽も流れるので少しびっくりするかもしれません。
ウエスタンランドやクリッターカントリーへの移動には使えませんので注意して下さいね!
疲れて足を休憩させたいけれど、まだまだディズニーを満喫したい気持ちがある時には、
こういった乗車(乗船)できるようなアトラクションを間に挟むと休憩しながらディズニーを楽しめて、しかも気分もリフレッシュできて一石二鳥ですので、
是非検討してみて下さいね!
違ったディズニーの楽しみ方に出会えるはずです☆
他にも「ビッグシティ・ヴィークル」という乗り物に乗って散策する事もできます♪
詳しくはコチラ☆
【まとめ】ディズニーで足痛い場合の対処方法3選!サンダル禁止のアトラクションはあるの?
では、最後にこれまで紹介したことをまとめていきましょう!
- 靴を履いたまま、外で気軽にできるストレッチなら足の疲れも痛みも緩和できる
- 待ち時間が長かったり、歩きすぎたりアトラクションばかりに乗っていると足への負担が大きい
- ディズニーへサンダルへ行くのは余計に足が痛くなる原因になりうる
- ディズニーを足を痛くならずに楽しむなら底が安定していて柔らかく軽量のものを選ぶ
- インソールをうまく使えばより快適になる
- オシャレよりも機能性を重視した履物を選ぶ
- 移動式のアトラクションを活用すれば、足を休ませながらディズニーも楽しめる
せっかくディズニーに行ったのに、足が痛くなったり疲れてぐったりしてしまうと
楽しい気持ちも半減してしまいますよね!
オシャレをしたい気持ちは分かりますが、
合間合間に簡単なストレッチをしたり自分にあった機能性のあるスニーカーを選ぶなどすれば足も痛くなりづらいです。
スニーカーも今は様々なデザインが選べますからオシャレだって十分に楽しめます!
ファッションの外しアイテムとしても重宝しますよね☆
また、自分で待ち時間の上限を設けたり激しめのアトラクションばかりでなく
休憩がてら、ゆったりとした気分で乗れる移動式のアトラクションを使えば
時間を無駄にしてしまったなど思わずに、思う存分楽しむことができますよ
- 足の痛みのストレッチをしたことで最後まで痛みなく十分楽しむことができた
- 次の日仕事だったけど、足の痛みや体の疲労も少なく済んで楽に出勤できた
- 子供たちと今まで以上に楽しむことができたので次回の約束もしてさらに楽しみが増えた
などの嬉しい出来事が待っていますよ!
私も、ディズニーに行った際は、子どもが乗り物好きなのでその気持ちを考えて
疲れた時には移動式アトラクションで親子共々楽しみます!
そうすれば、「疲れたー!」「帰りたい!」などの子供の愚痴にもイライラせず
私も子供もお互いが楽しく笑顔でディズニーを楽しめますし、足の疲労もとれるので
一石二鳥です!
また、いつもとは少し違った乗り物を選択することによってディズニーの気付かなかった
新たな魅力が発見できますし、それを探す楽しさも味わえますよ!
ぜひ、ディズニーに行く際には紹介したストレッチやディズニーの周り方などを参考にして頂いて、家に帰るまで楽しい思い出にして下さいね!
この記事を読んだ、あなたにおすすめの記事はこちら☆
▼ガイドブックでディズニーを完全制覇☆▼➤ディズニーガイドブックおすすめ2023!TDLとTDSを完全網羅!子供用や荷物の多い人向け!
▼実写版わんわん物語やムーランはディズニープラス独占配信♪▼
➤【最新】ディズニープラス作品ラインナップ一覧!無料期間とキャンペーンを利用してお得に映画を観よう
▼ディズニーであなたが持っていくべき持ち物を事前にチェック!▼
➤ディズニーの持ち物リスト!子連れディズニーで持っていくと便利な物厳選7選!
当サイトのLINE公式アカウントでディズニー裏マニア監修・電子書籍を無料プレゼント中↓↓