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ディズニーシーダッフィーの昔と今の設定の違いや人気のきっかけは?

ディズニーシー ダッフィー

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現在大人気のディズニーシーで活躍しているキャラクター

ダッフィー!

 

実は彼は昔『ディズニーベア』と呼ばれていて、

『ダッフィー』という名前はついていませんでした。

 

今のダッフィーの事は知っているけど、

昔のダッフィーの事は知らない。

という方も多いのでは?

 

私もダッフィーの事についてはしらない事が多かったので、

昔の情報を知る事でさらにダッフィーのファンになりました♪

 

今回の記事では『ディズニーベア』だったころの彼と今の『ダッフィー』となった彼の違いについて紹介していきたいと思います。

ダッフィーの今と昔の設定について

 

現在のダッフィーの設定は

1:長い船旅をするミッキーが寂しくないようにとミニーがテディベアを作ってミッキーにプレゼントをしました。
2:ミッキーはダッフルバックの中に入っていたそのテディベアに『ダッフィー』という名前をつけました。
3:ミッキーはどこに行くにも、ダッフィーを連れて行きます。ダッフィーはミッキーを常に明るい気分にさせて、笑顔にしてくれるのです。

というもの『ダッフィー』はあくまでぬいぐるみとなっていて、生きているなどの記述はありません。

 

一方、昔の彼の設定は、

1:ある日ミッキーはテディベアと一緒に歩けたら、どんなに素敵だろうかと考えました。
2:そこへティンカーベルが現れて、魔法の粉をかけました。すると、テディベアに命が吹きこまれました。
3:ミッキーは嬉しくなって、テディベアをぎゅっとだきしめました。すると、テディベアの顔はミッキーの形になりました。

昔の彼の設定は、ディズニーアニメ映画『ピノキオ』を彷彿とさせる設定で、ダッフィーはただのぬいぐるみではなく、命を持ったキャラクターであるということがきちんと書かれています。

 

 

ダッフィーが人気ものになるまでのきっかけ

 

ディズニーベア時代。既にアメリカで『ディズニーベア』としてグッズが販売され始めていたため、

海外のディズニー事情を知る人たちにグッズを買ってもらっている状態でした。

 

海外でも『ディズニーベア』と呼ばれていたので、名前はとくにありませんでした。

 

彼を主人公にしたオリジナルのディズニーの映像作品はなく、

宣伝もあまりされなかったことから『ディズニーベア』の認知度はまったくなく。

 

ディズニーランドでグリーティングデビューを果たしても、あまり知られていないキャラクターなので、

積極的に一緒に写真を撮ろうとする人はなく『ディズニーベア』の人気は全く上がりませんでした。

 

2005年に『ダッフィー』として設定を一新、名前を新しく与えられ、ぬいぐるみがコスチュームと共に売られ始めると、次第に人気が出始めます。

しかし、グリーティングで彼自身が出てきても、ゲストの反応は冷たいものでした。

 

2008年に『ダッフィー』のCMが制作され、彼の存在がやっと世間に知られ、

ダッフィーのキャラクターグッズは驚異的な人気を集めて売り切れが続出しました。

 

そして、2009年『ダッフィー』のグリーティングには長蛇の列ができるようになり、

彼と写真を撮るために、四時間待ちの人が出るほど、彼はディズニーの人気者となりました。

 

現在では、海外の『ディズニーベア』も『ダッフィー』と名前を変えて、売りだされ始めています。

 

ディズニーシーでダッフィーと一緒に写真撮影が出来る場所についてはこちら
ディズニーシーのダッフィーと一緒に写真撮影が出来る場所まとめ

 

 

ダッフィーのオリジナル衣装が作れる

 

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まとめ

 

現在では、大人気のダッフィーですが、彼の人気は一朝一夕でできたわけではなく、

長い下積みを重ねてきた彼の努力の結果なのです。

 

まだオリジナルの映像作品を持っていない彼がこの人気にあやかり、

映像作品を早く作ってもらえることを祈るばかりです。

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